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2014年 02月 18日

he's my hero whether he's on ice or not

羽生くんおめでとう!なニュースと同時に思い出した12年前。
当時の私は17歳で、なにげなく見ていた男子フィギュアのFP、最終グループの滑走。
「え、この人すごく軽々跳ぶなぁ!」で画面に釘付けになって、間もなく彼の笑顔にハートまで釘付け。
記念すべきティモシー・ゲーブルとの出会いはこんなんでした(笑)
当時、私の友人のうち何人かは同じくフィギュアにダダはまりして、ヤグディンが好きだったり、
プルシェンコがいいよって言ったり、アブト実はすごい美形ってなったり、タケシ頑張ってるよね、だったり。
そんな中で私は一筋にティモシー推しで、当時からネットジャンキーだった私は公式サイトに毎日の
ようにアクセスし、隅から隅まで読み漁り、日記が更新されたら小躍りし、辞書を片手にお手紙書いて、
サイン入りカードが送られてきたときには人生最大の喜びという勢いで、あー甘酸っぱいねぇ。

でも真面目な話をすると、ティモシーとの出会いは私にとってひとつのターニングポイントだった。
海外メディアの記事を読み漁るなんてことをしたのはあのときが初めてで。本人にファンレター出すだけ
じゃなく、海外のファンサイトに投稿したりして、かなりアグレッシブにファン活動して。そのときに
心から思ったこと、「英語が使えるって素晴らしい」。

前にもちょこっと投稿したけど、当時の「相手のことが知りたい!私のことを知って欲しい!」は
ほんとコミュニケーションの原点だったんだな。そんな経験を通して、ますます英語が好きになったし、
ますます英語に親しむようになった。ティモシー関連だと思ったら英語読むのも苦にならなかった。
それほどまでの喜びと熱意を与えてくれたティモシーとの出会い、そして彼本人に本当に感謝してる。

気付けばそれから12年が経過、ティモシーは2006年に引退してしまった。その後は大学生に
なって・・・というところまでは情報を追っていたけど、その後は知らなかったので、この機会にググる私。
結果、数学を専攻していたコロンビア大学を卒業した後はニールセンにて財務分析などコンサルの
仕事をしている(た?)とのこと。スケートの週末コーチやハーレムでボランティアで教室やったりして
た時期もあったけれど、今はもうリンクに立つことはないみたい。(このスケートを辞めた経緯は
インタビュー記事で知ったのだけど、読んでて胸が詰まってしまった)
でも、概して彼は今(と言っても2012年の記事だったけども)の自分に満足していて、ハッピーな
様子で、それはとっても嬉しかったな。やっぱり彼には笑顔でいて欲しいもの。

出会いはオリンピックのテレビ画面で、四回転ジャンプの瞬間だったけれども、スケート辞めて大学行って
普通の企業で働いてるティムもやっぱり大好きだ。氷の上にいようがいまいが、彼は私のヒーローです。
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by sexual-apple | 2014-02-18 00:04 | 呟いてみる
2013年 12月 12日

特に希望も予定もないのだけど

結婚する夢をみた。

シーンはふたつ、挙式と、その後の生活でダンナとの買い物と。
妙にリアリティのある夢だったなー。ダンナは全然知らない人だったけど。
とは言っても夢に出てくるということは、無意識下で記憶してるどこかの誰かなんだろう。

夢の中でも「私この人のことまだよく知らないなー」と感じてはいるんだけども、
結婚そのものに対してはさしたる不安もなく。心中は極めて穏やかで
自分で言うのも恥ずかしいけど、幸せだったと思う。

「私この人のことよく知らないけど大丈夫かな?」
「まぁなんとかなるかー」
「それにしてもこの私が結婚とは」
夢の中で考えたことは、大体上記3つに集約されるな。
ずいぶんと軽いようだけど、現実の結婚も案外そんなものなのかもしれない。
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by sexual-apple | 2013-12-12 17:54 | 呟いてみる
2013年 11月 22日

徒然なるままに旅を妄想する。

暇があったら海外旅行すること考えてる。
手帳の2014年のカレンダー部分、行けそうな(連休取れそうな)日に全部マーク入れた。
去年のロンドン旅行で身をもって学んだんですわ、動かないと何も始まらない、
一旦動き出したら案外全部何とかなるということを(笑)
以下、断片的に考えてたことをまとめて載せておく、はい、つまりは自分メモ。


【年末年始をソウルで過ごす(決定・手配済)】
年末年始のお休みがお正月三が日しか取れないので、開き直って旅行にした。
10月末に航空券・宿ともに手配済み。食い倒れにしようと思ってたけど、
一人だとそこまで食欲も沸かないだろうし、ちょっと変更。サウナにでも行くかなー。
かと言って食を諦めたわけではないので、新規開拓に励む。
この旅行はもう決定事項なので妄想よりは現実的に計画ちゃんとしないとまずいね。


【まやちゃん熱烈プッシュなシンガポールに行く】
木曜の夜便で金曜朝にシンガ入り、土曜深夜(=日曜)便で帰国、になりそ。
三連休がレアな会社なんでこれが精一杯よ。よよよ(涙)
宿はブギスのドミにする。アラブストリート近くがいいんよね、アザーンききたいし。
チャイナタウンもリトルインディアも興味あるけど、一番心惹かれるのがアラブ。
あと植物園と、ナイトサファリも行きたいな。マーライオンはどっちでもいい(笑)
マリーナベイサンズは結構どうでもいい(笑笑)でも実物見たら興奮するやろうね。
ホーカーでチキンライス食べて、カトンでラクサ食べて、街中で食パンに挟まれたアイス買お。


【30歳の誕生日に台北で変身写真を撮る】
思えば20歳の誕生日はNYにいたのだった。というわけで30歳も海外で迎えるぞ。
でも月末なのでどーーーしても前後休めない。まぁ誕生日当日が土曜日なのは幸い。
前日金曜の夜発で台北に行く。んで変身写真を撮る。ここに時間取られるやろうから
観光は潔く諦めて、でも食は諦めたくないので美味しいもの食べる!小龍包!胡椒餅!
カキ氷はそこまで興味ないんだけど、現地に行けば食べたくなるだろうな。
パイナップルケーキ大好きなので美味しいのちゃんと事前リサーチしとこ。
ほんとは上海でもいいなぁと思ったんだけど、変身写真以外の行動がイメージしやすい
のが台北だったので、とりあえずこっちで。


【モンゴルの草原で乗馬する】
急に取り付かれてしまった乗馬の夢。日本での乗馬ってお値段お高い割に乗ってられる
時間短いし、なかなかハードル高くって。…モンゴルの方がハードル高いわ!っていう
ツッコミを自分でしてしまったwまーそれはさておき、これはさすがにツアーのお世話に
なろうかと思っている。調べてみたらウランバートルまで飛んで、そこからゲルステイの
できるキャンプ?みたいなのに移動して、午前3時間・午後3時間の乗馬を楽しむ、って
いうのがあるのです。ぜひやりたい。がっつり2日間は馬に乗りたいんだけど、日程的に
4~5日は必要っぽいなー。休めるかなぁ。


【ロンドン旅行のついでにユーロスターでパリに行く】
メインが逆でもいいんです、パリに滞在してロンドン観光でも。とりあえずロンドンパリ。
ロンドンは2014年再訪を誓ってるから行かざるを得ない(と言いつつ優先順位ちょっとずつ
下がってる感も否めないw)ロンドンって滞在費がえらい高いとこだし、加えて円安だし、
お財布には全くやさしくない。前回は1ポンド130~140円だったのに、今じゃ160円でしょ、
おーでぃあー。宿泊をドミにしてご飯をデリにするか…デリ好きだし。。。ソウルのような
食の充実を求めてるわけじゃないからいいか(笑)パリは日帰りで訪問できないかな。
ルーブルとオルセー両方見たいんだけど、一泊すべきかな(笑)ラデュレみたいなキラキラした
女子っぽいものにはさして惹かれないのだけど、街をぶらぶらしたいなぁとは思うし。
というわけで、ロンドンパリ旅行はのんびりぶらぶらできる日程にしたくて、となるとやっぱり
4泊6日とか欲しいなぁ。それでも終日フリーはたったの3日間だもんなぁ。



三連休がやたら増えて久しいですが、当社はそこらへん思いっきり無視で、三連休の週末は
大抵土曜日出勤っていうふぁっきんへるなカレンダーにて勤務しています。今年くらいから
ちょーっとずつ有給も取りやすくなってきてるけど(前もって連休取得の申請を出さないと
いけなくなった。プリセットリフレッシュ休暇とかいうらしい)、それでもまだまだまだワーカ
ホリックというか、「休んだら仕事が回らん!」という考えをお持ちの方が多い職場なのです。

そんな環境の中で「同じ行くならのんびりしたーい、少ない休みじゃ行きたくなーい」なんて
言ってたら結局どこにも行けなくなっちゃうってことにやっと気付いた私、これまで見向きも
しなかった弾丸旅行の計画を考える日々。我ながら単純!(笑)

↑に吐き出した妄想旅行は妄想では終わらせたくないけど、一方で帰省もしたいし、東京にも
遊びに行きたいし、ママンと長崎とか行きたいし、で国内も結構忙しいわけでw
あくまで予定は未定。でも書き出してみることで一歩実現に近付いたかなとも思う。

言うのも書くのもタダですからね。ふふん。
また思いついたらメモします。
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by sexual-apple | 2013-11-22 21:29 | 呟いてみる
2013年 11月 04日

旅行したい

2014年は旅行をいっぱいする年にしたいなぁと考えている。

以前に比較すると時間はあるし、月中の仕事の忙しさの波も分かりやすい。
従って、計画的な休暇取得もしやすかろうと。これらすべて異動のお陰。
ただ、最寄空港が福岡なんで、フライトの選択肢は激減。これも異動のお陰w


以下、行きたいところを羅列しておきます。

【シンガポール】
某友人の影響、福岡から直行便あるしね。カトンでラクサ食べたい。
木金を有給にして4日間くらいで。

【韓国】
まーお隣ですし、美味しいご飯食べたくなったら安定の韓国やろ。
ソウルなら飛行機で2泊3日、プサンなら船で1泊2日ってとこか。有給いらず。

【台湾】
台北で美味しいものが食べたい。大体旅行の動機は食。あ、変身写真も撮りたい。
2泊3日で行けるよね。

【中国】
北京の紫禁城!浅田次郎の「蒼穹の昴」シリーズのせい。マジ面白い小説。
リピートすることはなさそうな国なので(失礼)、4日間くらいいっとく?

【バチカン市国】
システィーナ礼拝堂の最後の審判と天井画見ないと私は死ねない。

【パリ】
最近にわかに興味がわいてきた街。ついでにユーロスターでロンドンも。

【バルセロナ】
ガウディとダリとピカソ、最強な三人(の芸術)に嬲られに行ってくる。

【モーツァルト】
正確にはウィーン・ザルツブルク・プラハあたりを周遊するモーツァルト旅ね。

【プリンスエドワード島】
赤毛のアンの舞台になったカナダの島。ママンを連れて行く。

【ニューヨーク】
再訪したい、世界の中心。


ピックアップしてみたものの、ほんとのこと言うと、旅行できるなら世界中どこだっていいんだ。
行きたくない場所なんてひとっつもない。

ねぇ、だって世界には見たことない・聞いたことない・食べたことない・感じたことない、
そんなものがゴロゴロしてるんだよ?それらを知らないまま死んでしまうなんて。
勿体無くて、残念過ぎて、このこと考えるたびにジタバタしてしまう。欲張り。


とりあえず今は「旅行したい」と「貯金しなきゃ」をどうバランスするかで悩んでる(笑)
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by sexual-apple | 2013-11-04 01:23 | 呟いてみる
2013年 11月 01日

無題

うん、何か書こうと思って投稿画面を立ち上げるんだけど、いざとなると書けないんだなー。。。

転勤してきてから4ヶ月経過しました。
うーん、不平不満はないけれど、ぶっちゃけちょっと退屈。

怖い社長がうろつく本社×激務で有名な部署×スーパー部長、という組み合わせの中に
4年間もおったせいか、今の環境も仕事内容も物足りない。
(が、同部署に3年間いた同期いわく「当時の環境が異常」とのこと・笑)
まーでも実際のとこ、まだまだ出来ることが限られてるからなんだよね…
早くあれこれできるようになりたい。

今の部署は管理部で、人事から経理から総務から、その気になれば全部できるのは嬉しい。
そうね、今の部長が退職するまで、あと3年かな、それくらいは働きたいなぁと思う。
逆にいえば、あと3年で管理部門の仕事をひととおり身に付ける。
その後について具体的に考えてるわけじゃないけど。

いろいろ考えないとな、と思いながら、実際のとこ結構逃げてるなぁ。。。

学生時代にもっと自己分析やっとけばよかった、と思わないでもないけど、
でも結局学生ってかなり限られた世界しか知らないわけで、その時点での分析が
果たしてどこまで今の私の役に立つのか?っていう疑問もあるな。

とりあえずひとつ言えるのは、現状に大きな不満はないけど、満足もしてないってことね。


いつもにも増してとりとめのない・・・。
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by sexual-apple | 2013-11-01 23:43 | 呟いてみる
2013年 10月 31日

20131030

大好きな大好きな友人にベイビー誕生。
なんて嬉しい日だろう。
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by sexual-apple | 2013-10-31 01:03 | 呟いてみる
2013年 10月 20日

旅行のこと

風邪気味で引きこもりをキメてるこの週末、暇に任せてフォートラベルの旅行記を読み漁る。
人様の旅行記って私はすごい好きで、こう、ピンポイントでの名所紹介じゃなくて
「○○から△△までは交通手段□□を使って移動~」みたいなラインがわかりやすくて
あたかも自分がそこに行ったかのような気分になれるのが良い。

そんな中で有給を極力使わず弾丸旅行してるサラリーマン女性(たぶん私と同年代)の
旅行記を見つけて、すごいそそられるものがあって結構な量を読んでしまった。

私は海外旅行となると一箇所に結構じっくり滞在したい人で、周遊とか苦手だし、
ましてや弾丸なんて全く心惹かれることもなかったんだけども、行きたいとこが増える一方なのに
対して休みが一向に取れないとなると、そうも悠長なことは言ってられないわけで。
そんなときに彼女の旅行記の数々を読んで、大いに勇気付けられたわけです。

・・・ちょっと、やってみる?週末ヨーロッパとか。
バルセロナやバチカンにぴゃっと行ってぴゃっと帰ってきてみる?
んまーでも彼女の弾丸っぷりときたら「今回48時間滞在でゆっくりできました~」とか
「成田早朝着で帰宅してシャワー、余裕の出社です」とか、かなりハイレベルでしたけどw

まぁとどのつまりは、旅行したいってこと。海外に出たい!
外国に行くと、日本にいるときに無意識に縛られてる「かくあるべき」から解放される気がして
それがとっても気持ちよいのだ。マイノリティになることで開き直ってるだけかもしれないけど。

NYのタイムズスクエアで感じた「世界の中のわたし」という感覚、恋しいなぁ。。
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by sexual-apple | 2013-10-20 18:00 | 呟いてみる
2013年 04月 03日

now

4月を迎えました。いよいよ新年度です。
さすが新年度、さすが春。周囲もちょこちょこ動きが出てて、いちいち刺激的です。

結婚・妊娠・出産・異動・転勤・転職、やっぱりこの時期はこういうお知らせが多いね。
それを目にするたびに、なんとなく落ち着かない気分になる今年のわたくし。

いつからか分かんないけど、「私のベストは今じゃない、これじゃない」って思うようになった。
仕事はまぁ面白いし、会社のことは好きだし、同僚たちに至っては大好きって思えるけど、
ずっとぬぐえないコレジャナイ感があって、それは今も続いてる。

実は過去に一度転職を考えて、カウンセリングを受けたことがある。
でも「これがしたい!」というポジティブ要因も、「今の会社を辞めたい!」というネガティブ要因も
どちらも中途半端にしかなくて、結局そこでやめてしまった。

やりたいことはいろいろあるけれど、どれもこれも断片ばかりで連続性がない=将来性がない。
自分の中でもう少しまとめて、せめて点を線にすべきなのだけれど。

28歳独身女性、結婚出産願望特になし、親も元気でやってます、という今の私の状況は、
ある意味なんでも出来てしまう気がして、選択肢になり得るであろう可能性の数に戸惑っている。

一方で、新卒入社の会社で総合職正社員というのは一度失ったらなかなか取り戻せそうにない。
このことが足かせになっているのは重々承知している。就職活動であんなに苦労して手に入れた
今の立場が、こういうときに束縛になってしまうというのはなんだか皮肉な話。

今はぬるま湯の中なのだな、と思う。ぬるま湯は別に否定されるべきものではないというのが
私の考え。大抵の人はそこに存在してると思うし、それが安定というものではないかと。
一方で、私は冷たい水や熱いお湯、さらには水の外にも憧れてるのだろうな。
ただしチキンなのでぬるま湯の入った浴槽からそれを見てるだけなんだ。今はまだここ。
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by sexual-apple | 2013-04-03 01:16 | 呟いてみる
2013年 03月 24日

翻訳に挑戦してみる話

とある俳優さんにハマり、過去出演作を漁っていたときに出会ったラジオドラマ、過去放送分がCDで
発売されていたので購入し、連日通勤時に聞きまくっている。

イギリス英語で、シチュエーションコメディで、音声のみのラジオドラマ、ということで、内容理解への
道のりは長く、壁も多い。。。それでもその俳優さんが好きという一心で聞いているこの私の乙女ぶり・・・!
そこまで聞き込んでいるのならば、英語学習にも活かしたいなぁ、というのが本心で、そのへん意識した
今現在の活用法が以下のとおり。


 ① 予備知識も何もない状態でとにかく聞く。意味分からないところ多数で観客の笑い声に置いて
   いかれ、みじめな気持ちになるが、くじけずに聞き続ける。しぶとくしぶとく聞いていると、
   理解できる箇所が少しずつ増えてくる。

 ② 大筋が理解できたら、英文スクリプト(書き下し文)を読む(ネットで探せば見つかる)
   さすがに読むと一気に理解度が増す。聞き落としていた情報がいっぱいすぎて、それはそれで
   凹むけどまぁ仕方ない。この時点では辞書とかはそんなに使わず、前後からの文脈理解が大半。
   読んでから聞くと観客と一緒になって笑える箇所が格段に増えてる。
   自分の英語力がReading>Listeningになってしまったことを痛感(学生時代は逆だったのに・・・)

 ③ ここからはオプションで、英文スクリプトを元に日本語を組み立てる=翻訳に挑戦してみる。
    聞いて・読んで自分の中だけで理解するのとは違って、新たに日本語を立ち上げるというのは
    思っている以上に難しく、でも面白い作業。英語力はもちろん、日本語力が問われること多数。
    ここでは辞書とネットをフル活用。


今現在こんな感じで、相当な亀ペースで聞く・読む・翻訳、という3ステップを進めている。
一粒で三度美味しい♪満足度は高い楽しみ方(笑)


さて、タイトルにある「翻訳」、上記ステップ③のとおりなんだけど、そこでの難しさについて
以下ずらずらと書いてみる。


 【登場人物の一人称や二人称や言葉遣い】
これはもう日本語翻訳の宿命っていうか、基本的に英語じゃすべて"I"やら"you"やらなので。
「僕」なのか「私」なのか、「あなた」なのか「君」なのか、「~だよ」なのか「~です」なのか。
自分の中で動き出してるキャラクターに合わせて書いてみるものの、やっぱりシーンによって
「あれれ?」ってなるとこもあるし、聞き手によっても受ける印象が違ってくるので、万人に同意
してもらえる表現となると。日本語の多彩さに翻弄されるね。


 【ラジオの中の笑いのタイミングにどう合わせるか】
シチュエーションコメディで公開録音なので、スタジオ観客席からの笑い声が一緒に録音
されている。意味が分からないときはそれを聞きながら「あーここ笑うとこなんや・・・凹」って
なってた。翻訳作業を行うにあたり、どうせなら「聞きながら読んで一緒に笑えるようにしたい」
という無謀なハードルを作ったんだけど、そこのタイミングあわせが思いの外困難。
なんせ英語と日本語では文法が違う=語順が違うので、そのまま訳すとオチが冒頭に来る
なんてことも多数。これはひどい・・・。

 例: (副操縦士の機内アナウンス)
  I should perhaps explain that Captain Crieff and I have a sportsman-like
  little bet on today about who can fly the best after drinking a litre of Vodka
  through a straw.

そのまま訳すと、
  
  ここで皆様にお知らせします。機長のクリーフと私は、本日ちょっとした賭けをしております。
  1Lのウォッカをストローで飲んだ後に上手に飛行できるのはどちらか。

みたいな感じか。この時点で"sprtsman-like=正々堂々とした、潔い"がすでに訳せてないけど、
それはさておき(汗)、問題は賭けの内容を説明する部分。日本語だと拙訳のとおり飲酒が先に
来てしまう。だけど英語だと逆で、スタジオの笑いは台詞の最後で発生、オチとしてもそのほうが
面白い(ストローを通して、とか、ねぇ)んで、苦肉の策で考えたのが、

   ここで皆様にお知らせします。機長のクリーフと私は、本日ちょっとした賭けをしております。
   どちらがよりうまく飛行できるのか。条件として、離陸前に1Lのウォッカをストローで飲んでおります。

原文にはない「条件」なんて言葉を勝手に足して、無理矢理オチを最後に。
これは正解なのかどうかは分かんないし、こういうやり方が果たして「翻訳」としてOKなのかも不明
だけど、自分で楽しむ分にはいいかなぁと。


 【英語ならではの言い回しや文化的背景などをどう日本語に変換するか】
これがねぇ、一番難しい!どこまで日本語化していいのか。個人的には英語ならではの言い回しは
すごく好きで、そのまま日本語にしたいタイプ。例えば"Who cares?"を「誰が気にするっていうの?」
って訳すとかね。人(辞書)によっては「誰も気にしないよ」になってることも多いけど。

これくらいならまだしも、目上の人に対して使う"Sir"とかね、非常に扱いに困る。
" Yes, I know that, sir." とかね、どうしろと。仕方ないから「はい、存じております、サー」。
文脈によっては省略可能なんだろうけど、そのとき訳してたストーリーは「なぜ君は私に対して
"sir"を使わないんだ」という下地があったので「サー」と入れざるを得なくて・・・ヘンな日本語・・・。

文化的背景、と書くと大袈裟だけど、要はサブカルとかの扱いです。例として、これは英国TVドラマ
でのワンシーンなんだけど、掴み合いで乱れたスーツを直しながらの男性の台詞で

  "Westwood." (実際の台詞)
  「高級品だ」   (日本語吹き替え)

Westwood=Vivienne Westwood、って書いたら日本でもピンと来るよね、あのヴィヴィアン。
日本における知名度とかイメージとか考えると、男性スーツを指して使うのはやはり難しいか。
そこで代わりに「高級品」とな。なるほどー、と感心したのでした。

翻訳チャレンジしてるラジオドラマの中だと、機長と副機長がゲームをしてて、そのゲームが
"Brians of Britain"、イギリス国内における「ブライアン」という名前の有名人を挙げていくゲーム。
このシーン、複数名のブライアンが登場するんだけど、もちろん全然知らない人ばかりで、
日本人が聞いてもおもしろくないっていう・・・(唯一Brian Mayだけ分かった、Queenのギタリスト)
こういうのはもうどうしようもないのでそのまま訳すしかないわな。
(日本の太郎ゲームにするか?岡本!山本!桃!みたいな)(あかん)

他にも、それは知ってて当然でしょ的な、いわゆる常識を絡めた台詞が難しい。
横暴な機長(=Captain)を揶揄しての副操縦士の台詞、

  "Captain Bligh flies again."
  「キャプテン・ブライの再来だ」

キャプテン・ブライって誰だ?と思って調べてみたら、Captain Bligh=William Blighで
英国海軍の士官、キャプテンはキャプテンでも機長じゃなくて艦長。
彼は1789年に発生した「バウンティ号の反乱」のときにそのバウンティ号の艦長をしていて、
一説にはブライ艦長が独善的な暴君であったことが反乱の原因と言われている。

つまり、横暴な機長をキャプテンつながりで同じく横暴かつそれが原因で反乱まで起きたブライ艦長に
引っ掛けてからかっているシーン、ということで。。。全容を知って思わず白目。
こんなん調べだしたらキリないがな・・・。でもこれはイギリスでは周知の事実なんだろうなぁ。
日本で明智光秀や大石内蔵助やらの名前を出すような感じか。


翻訳者さんの苦労をしみじみかみ締めている今日この頃。でも咀嚼する過程はすごく楽しい。
もはや英語ではなく英国文化の勉強になってる部分も多々あるけど(笑)
そして改めて思うのが、やっぱり日本語の勉強しなきゃ、ということ。語彙と表現の貧困さが泣ける。
英語も大事やけど、やっぱ土台は日本語やな。読書せな。。。
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by sexual-apple | 2013-03-24 13:30 | 呟いてみる
2012年 10月 28日

お出かけ記録

2011年と2012年の遠出比較。

 【2011年】
 01月 福岡  出張
 03月 実家  帰省
 05月 大阪  出張
 05月 高崎  出張
 09月 仙台  出張
 09月 名古屋  出張
 12月 バリ島  友人結婚式

 【2012年】
 04月 アブダビ・ドバイ  会社研修旅行の事務局
 05月 福岡  出張
 05月 ソウル  友人とグルメ旅行
 07月 福岡  出張
 07月 熊本  出張
 08月 箱根  母との夏休み旅行
 08月 ソウル  友人・友人母との夏休み旅行
 09月 神戸  友人結婚式
 10月 浜松  出張
 10月 京都  友人結婚式
 10月 仙台  出張
 10月 ロンドン  会社後輩とオタク旅行
 12月 実家  帰省


2012年は「しっかり仕事してしっかり遊ぶ年にする」ということで、
なかなかいい感じではないでしょうか。
遊びの予定が格段に増えている(笑)
ここに載ってる以外にも飲み会多数。
結果、見事に「貯金が増えない病」になり、最近は「貯金が減る病」に。。
でも毎日が楽しいからいいんだ。。
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by sexual-apple | 2012-10-28 10:33 | 呟いてみる