2006年 07月 09日
ドイツ代表、お疲れさまでした! とっても楽しい試合でした。 普段出てない人も出てたし、若手大爆発やったし。 シュバイニー、最後の最後でどうしたのよその活躍(笑) 前にも書いたけど、4年後がほんま楽しみ。めっちゃ期待してる。 今回出場選手の多くが1980年代生まれの20代。世代交代が着実に進んでるチーム。 「ベテランと若手の融合」って言われてたけど、ほんまそんな感じ。 クリンシ監督はうまくやったなー。批判も多いけど、私はこの人のやり方嫌いじゃない。 若手の積極登用と攻撃的なサッカーで「退屈な」ドイツサッカーも変わりつつあると思う。 そういう意味でも楽しみな4年後。いや、まずは2年後のユーロ2008かな。見に行きたーい。 ドイツ代表三世代。 向かって左から レーマン:69年生まれ フリンクス:76年生まれ ラーム:83年生まれ ちなみに身長(笑) レーマン:190cm フリンクス:182cm ラーム:170cm 以下、うだうだながらも熱く語っているので読みたい人のみクリック。 読まなくてもまったく問題ない内容です。 前回のW杯をきっかけにドイツ代表を応援するようになったけど、正直ぱっとしないことの方が多かったと思う。 ついこないだの日本との試合とかでもそう。「なんでやねん」が多かったチーム。 それでも開催国となったW杯にきっちり合わせてくるとこはさすがとしか言いようがない。 自国民にすら期待されないチームなのに、実際に大会が始まってしまうと躍進するタイプ。 だから応援のしがいもあるし、期待もできる。最後は絶対なんかやってくれるって思える。 そういうとこが好きなんよな。 ベッカムやロナウジーニョみたいなスター選手はいないかもしれないけど(バラックってどうなん?)一人一人が確実に自分の仕事をこなしてチームに貢献してるのがドイツ。 派手なプレーもないし、「気付けば勝ってた」みたいなパターンが多いけど、その裏でめっちゃ汗っかきな堅実な試合してるのがドイツ。 見ていて「うわぁぁぁ、すげー、そうきたか!」は少ないけど、その分「うんうん、そうだよ、そこだよ!」が多いのがドイツ。 それがドイツのいいところやと思うし、私はそこに惹かれてるわけで。 今回の大会、どの試合もほんまに良かった。 勝っても負けても、「それはあかんやろ」がなかった。納得できるんばっかり。 カーンやレーマン、シュナイダーといったベテラン層にとっては恐らくこの大会が最後のW杯になるんは寂し過ぎるけど、その代わりにポドルスキやラームみたいな選手がどんどん出て来てるのは素直に嬉しい。 特に今夜の三位決定戦は今までずっとベンチだった選手も出てきて、層の厚さを感じたなー。 まだまだ成長の余地はいっぱいあるし、絶対成長できるチームやと思う。 だから私はずっとドイツを応援します。 これからも選手がどんどん入れ替わっていくやろうけど、ずっとドイツ代表のサポでいたい。 あれー、なんかまぐろちゃんの書いたのとかぶった…。 ドイツの魅力はやっぱみんな一緒なんやな!(無理矢理まとめた、ごめん)
by sexual-apple
| 2006-07-09 07:19
| マニアック
|
アバウト
カレンダー
カテゴリ
以前の記事
タグ
読書記録
検索
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||