2013年 12月 25日
タイトルには相反するんですが、先月の半ばくらいから、なんとなく 「今年は自宅にクリスマスを持ち込まないぞ!」と決めていて。 毎年ドアノブにひっかけてたオーナメントなし、クリスマスマーケットでの 買い物も、プレゼントもなし。ケーキくらい食べてようかなぁと思いながら、 結局なし。もちろんチキンもなし。あ、クリスマスカード一通だけ出したけど。 なんでこんなことをしようと思ったのか、特にきっかけはないし、理由も ないんだけど、考えてみれば、日本的な「クリスマスはかくあるべし」から 逃れたかった、解放されたかったのかもしれません。 そして本日クリスマス当日、いつもどおりに帰宅していつもどおりに食事をし、 いつもどおりの夜を過ごしている中で思うこと。 クリスマスを持ち込まないことで、日本的クリべし論から逃れられたか?: イエス 逃れられたことで、解放感を得たか?: ノー 今の心情は?: なんか、コレジャナイ感 ある価値観を排除することでストレートに解放感を得られるわけではないのだなぁ。 それともこれは私の中にある日本的クリべし論の根深さゆえでしょうか。 いずれにせよ、当初の想定とは違った結果に驚いたのでした。 メリークリスマス!
by sexual-apple
| 2013-12-25 19:52
| 毎日のこと
|
アバウト
カレンダー
カテゴリ
以前の記事
タグ
読書記録
検索
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||