セクハラ☆りんご

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2011年 08月 02日

7月に読んだ本

気付いたら8月ー。
最近ますます時間が経つのがはやい!

076: 戦場のピアニスト / ウラディスワフ・シュピルマン
077: 笑えるクラシック 不真面目な名曲案内 / 樋口 裕一
078: 世界のオペラ50 / 後藤 真理子
079: クラシック極上ノート / 渡辺 和彦
080: モーツァルト百科全書 / 福島 章恭
081: 恋愛哲学者モーツァルト / 岡田 暁生
082: 卵のように軽やかに サティによるサティ / エリック・サティ
083: ドレスコードのすすめ~おしゃれ手帖partⅡ / 野宮 真貴
084: 巨匠(マエストロ)たちのラストコンサート / 中川 右介
085: 江戸前浮世気質 おちゃっぴぃ / 宇江佐 真理
086: 毛沢東のバレエダンサー / リー・ツンシン
087: オペラ座バレリーナのエコ・シックなパリ / ミテキ・クドー
088: 大作曲家の知られざる横顔 / 渡邉 學而
089: 中世の食卓から / 石井 美樹子


「恋愛哲学者モーツァルト」
モツの代表的なオペラ5つを「男女の恋愛」という視点から読み解く本。
新しい視点で面白かった。一部「それはさすがに深読みし過ぎでは…」という
部分もあったけど、もし本当にそうやとしたらモツの恋愛哲学はすごい。
もっとロマンチストかと思ってたのに(笑)

「卵のように軽やかに~」
作曲家エリック・サティが書き残した文章が集められた本。
傘を失くしたことに対して
「私の傘は私を見失ったことで大変心配しているに違いない」
なんていう表現があったりして、なんか読みながらニヤニヤしてしまった。
こういうのは訳者のセンスもあるから、原文で読めたらどんなにいいやろうって思う。

「江戸前浮世気質~」
久々に時代小説。この人のはどれ読んでもハズレなしでお気に入り。
華々しい大河ドラマ的な小説も嫌いちゃうけど、市井の人々の
超庶民的な日常生活が描かれてる本の方が魅力的かなー。

「中世の食卓から」
私の大好きな食べ物本!(笑)なぜか惹かれるテーマ。
食に関するエッセイ集で、タイトルにあるとおり舞台は中世。
貴族から平民までの食卓がいろいろ紹介されてて興味深い。
今も昔も内容に変化こそあれ、人間は「食べ続けて」来たんやなぁ。。
この最後に読んだ中世食卓本のせいで、この後少々食べ物系が続くっぽい予感。


「文化」というか、そこまでいかないにしても「風俗」というものが好きらしい。
人の生活に興味があるというか。古今東西問わず(好みの差はあれども)
そういえば海外でも観光名所より地元スーパーの方に行ったりするしなー。
上に書いた「超庶民的な日常生活が描かれている本の方が魅力的」っていうのも
たぶん、そういうこと。

例えば宗教だったら、その宗教の内容そのものよりも、それが人々の生活に与えた影響を
知る方が好きみたい。行事とか義務とか禁忌とか、それこそ食べ物とか。
民俗学とか、たぶん相当おもしろいんやろうなー。
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by sexual-apple | 2011-08-02 21:52 | 本棚


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