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セクハラ☆りんご

bushbear.exblog.jp
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2017年 05月 29日

脱毛サロンのこと

正確には「脱毛サロンのカウンセリングのこと」だな。
週末に行ってきました。2社をハシゴして。せっかくなので備忘的に感想でも。
口コミというわけではないので、サロン名は伏せ、A社・B社とします。


【予約】
どちらもネットから予約。
A社はネットのみで完結。B社はネットで仮予約→かかってきた電話で確定。
これは私が悪いんだけど、前日夜22時過ぎてから予約したもんだから
B社が思うように取れなくて当日ちょっとバタバタした。
サイト上で予約できた枠にも関わらず、電話で「いっぱいでした」と言われ…。
ともかく、当たり前ですが余裕を持って予約しましょう(どの口が言う)


【場所】
えと、店舗の場所じゃなくて、カウンセリングを受ける場所。
これはA社とB社で大きな違いがありました。
A社はいわゆるロビーで、他のお客さんもいる場所で実施。
B社は個室でスタッフさんとタイマン。この違いは大きいね。
さらにB社はテーブルの上にさりげなく朱肉が置いてあって、
これがまたなんとも言えないプレッシャー。思わず写真撮ってしまったよ。


【最初にやること】
両社とも最初はアンケート(問診票的なやつ)への回答からスタート。
割とここで時間がもらえる、と言うか、ぶっちゃけ待たされる(笑)
まぁ個人によって感じ方は様々でしょうが。
A社は結構細かく希望部位とか気になる点とか書いたけど、B社のはあっさり。
どっちも難しいことを聞かれるわけではないので、正直に答えておわり。


【説明(脱毛の仕組みについて)】
どちらのサロンも光脱毛なんで、説明自体は同じなんですが、
より丁寧だったのはA社かな。ただB社はあまり時間がない状況だったので
早回しバージョンだった可能性もありますが。
説明の仕方はどちらも分かりやすかったです。質問がないかまめに聞いてくれるし。
一日に二回もレクチャー受けたんで、光脱毛に詳しくなった気がする。


【説明(プラン・料金について)】
まずB社はそもそものプランの種類が少ないので、実にシンプルだった。
シンプル・イズ・ベストを肌で感じたね。ネットで見かけた広告や口コミとの
乖離も少なかったし。ここは好印象。
一方でA社は多種多様(=複雑)なプラン・料金体系で、頭使って聞くことに。
スタッフさんが比較表を書きながら説明してくれたのは良かった。
でもいらちな私は「で、総額は結局いくらなんですか?」って聞いてしまったけど。
あと、看板に偽りあり、とまでは言わないけど、そうは問屋が卸さないぜ的な
価格設定だったのがA社。広告では最安値を見せておいて、実は…ってやつ。
広告というのはうまくできているなぁと感心してしまった。
あと、B社での出来事。ここはプランによって脱毛機械を使い分けてるんだけど、
 私「(何気なく)○○駅のサロンが自宅最寄りなんですよね〜」
 スタッフ「あ、そちらのサロンにはこの機械がまだ導入されていないので、
      選んでいただくプランによってはご利用いただけません。」
という展開がありました。あぶねー。


【勧誘について】
ここ気になるとこでしょ(笑)こういうエステやサロン系は「勧誘がひどい」が
定石だからなー、と思ってたんだけど、今回はぜーんぜん。意外なくらい。
おそらく、契約を仄めかされる段階になったときに、私の方から
「実はこの後A社/B社のカウンセリングを入れてるんですー。
 ハシゴなんて失礼なことしてしまってごめんなさい。」
と言っておいたのが少しは功を奏したのではないかと推測。さらに先手を打って
「今日ご説明いただいたお見積もりはいつまで有効ですか?」、
これでとりあえず追い詰められるのは回避できた気がする。
どちらのサロンでも嫌な顔はされなかったし(少なくとも表面上は)、
先方のカウンセリング終了後に連絡いただければ結構ですよ、程度でリリースされました。
なお、見積もり有効期限は
A社は「カウンセリング当日中有効」、
B社は「キャンペーンがいつ終わるかわかんないけど今月中なら」
って感じだったかなー。朱肉まで用意してる割にB社ゆるいぞ(笑)


【まとめ】
それなりに緊張しながら臨んだカウンセリング×2でしたが、まさに案ずるより…の
世界だったなと。まぁ落ち着いて考えてみれば当然なんだけどね。今の時代に
「いまここで契約しないと帰さない」なんて商売やってるとこがあるわけないよね。
そして勉強になったのが、思ってた以上にネットは信頼できないってこと(苦笑)
今回訪れたA社・B社に関しては、事前の情報収集を自分的には結構熱心にやって、
数ある比較サイトもそれなりに熟読して行ったんだけど、それでも「それ初耳ー!」が
ありました。今回みたいに直接当事者に事実確認できる場があるなら、口コミなんて
最初からアテにせず、正攻法でいくべきだと改めて思った次第。


そんな感じでした。ちゃんちゃん。
あ、契約?しましたよ。首から下の毛は不要。




# by sexual-apple | 2017-05-29 23:36 | 毎日のこと
2017年 05月 06日

改めて気づいたこと

運動が続きません。
腹筋とかプランクとかスクワットとか足パカとか、
どれもこれも簡単だし時間もそんなに取らないのに
全然続かない。サボってるというか、忘れてる。
習慣化されない。1日3分が続けられない。

一方で、英語の日記は続いている。
かれこれもう3年以上、きっかけは福岡で通い始めた
英語の学校だけど、東京に来た今もずーっと書いてる。
手帳にびっしり、誰も添削してくれないのに。

このふたつの事象を見るに、
結局、好きなことじゃないと続かないのだなあ、
と認めざるを得ない…。





# by sexual-apple | 2017-05-06 08:13 | 呟いてみる
2017年 01月 08日

新しいパソコンの話

更新するたびにお久しぶりなこのブログ。。。
それでも消さずにダラダラと継続、惰性とはこのことか。

それはさておき、タイトルどおりパソコンを新しくした話。
キーボード練習がてらブログ更新。

年末あたりにiPhoneのバッテリーの調子が悪くなり、
ジーニアスバーに持ち込むも、バッテリー本体には異常なしとの診断が下され。
OSを最新版にし、一旦初期化→復元して様子をみてくださいとのアドバイス。
というわけでiOSを10にしてみた。ら。
WindowsVistaが対象外になってしまった。
iPhone繋いでもカメラとしてしか認識しないの。チックショー。
そんなわけでなし崩し的にパソコン買い換えが決定ー。

新パソコンはMacBook Airです。まさかのマックデビュー。
いやー、ぶっちゃけiTunes管理したいだけで10万超えるのってどうよ、
とは思ったものの、Windowsは種類がありすぎて悩むのめんどくさくて。
パソコン利用歴も20年くらいになったことだし、ここらで新機軸を、とも思い。
ていうか、単純にMacBookを持ってみたかったんだ!笑

んで、まぁそこからProにするかAirにするか悩み、
(相談相手の末っ子弟に最終的にウザがられる程度には悩んだ)
もともと第一候補だったAir13インチを購入。
アップルの初売りというビッグウエーブ(笑)に乗る形となりました。
初売り特典のApple Storeギフトカードは延長保証の購入にでも使おっと。

購入手続きは1月2日に完了していたものの、商品受け取ったのが7日、
開封して電源入れたのが8日、ゆるゆるペース。
でも電源入れて1分かそこらでうちのWiFiにあっさり繋がってくれたり、
Apple Storeの店員さんが言ってた通りiPhoneと操作方法似てたりで、
思ってたよりは楽チンにマックユーザーになれそうな期待感。
(でも変換方式がちょっと異なるせいで文章は打ちにくいなー、練習しよー)

さて、ゆるゆるデータ移行してケータイのバックアップとって(そもそもこれが第一目的だったw)
適当なとこでスタバに持ち込んでドヤり写真撮ろっと(笑)




# by sexual-apple | 2017-01-08 23:19 | 毎日のこと
2016年 07月 26日

最近また読書を再開した話

4月から東京生活で、2年9ヶ月ぶりの電車通勤。
東西線でひーひーなってるけど、一方で読書の時間が取れるのはありがたい。
福岡時代は徒歩15分通勤という恵まれた環境だったんだけど、
不思議なもので、通勤時間が短縮されて浮いた時間、自宅で本を読むかというと、
決してそんなことはないのだった・・・あくまで私の場合だけど。

そんなわけで東京生活再開からの電車通勤再開からの図書館通い再開。
4月は会社にある本(すでに退職された方がなぜか置いていかはった大量の本)を
片っ端から読んでたんだけど、いかんせん個人のコレクションゆえに内容に
偏りがあり(歴史モノとミステリーが多い)、なんとなく満足できずにいたので、
5月くらいから自宅最寄の図書館に足しげく通っている。

6月からは「タイトルだけ知ってるけど読んだことない名作キャンペーン」を展開していて
例えばカフカの「変身」とか、ヘミングウェイの「老人と海」とかヘッセの「車輪の下」とか
目に付いた順に読んでってる。読書録、そのうち上げますね。

さて、いわゆる名作と言われる作品を読んでいて思うのは、やっぱり名作は名作だってことだ。
ややこしい表現やな。えーと、名作はなるべくして名作になったんやな、みたいな。
大体、名作なんて呼ばれてるものはすでに世の中に盛大にネタバレしちゃってるのがほとんどで
(「変身」にしろ「老人と海」にしろ、割とあらすじなんて知られてますやん)、
にも関わらず飽きずに最後までぐいぐい読ませる力があるとこがね、すごいなと。

イマドキの小説に比べたら展開なり登場人物の性格なりが単純だったりするんだけど、
それでも入りから「お、おもしろい」から「ページめくる手止まんねぇ」を経て
「あー読んだ読んだ」という読後感まで、最初から最後まで堪能できちゃうという。
例えそれが100年前、200年前に書かれた作品であっても、古びてない描写とか
今に通じる会話とか、当時の人たちと同じところで笑える冗談とか、「普遍」が持つ力を
まざまざと感じちゃったりして。その普遍を作品にちりばめてここまで生きながらえさせてる
作者の筆の力というのは、いやほんとにすごいね(表現が貧困で恥ずかしい)

とまぁそんな感じで名作めぐりをしている今日この頃。
上にも書いたけど、また時間作って読書録載せよっと。


・・・今過去の読書録探ったら、2012年6月で終わってるの。
てっきり福岡転勤になった2013年7月まであるかと思ったら。
で、理由考えたら、ちょうど読書録終わったタイミングで会社のオフィス移転があって、
通勤ルートが変わった→満員電車生活になった→読書やめた→代わって英語のCD聞き出した、
だったのを思い出した。「本を読む」という行為がかくも環境に左右されるとは(笑)

# by sexual-apple | 2016-07-26 23:21 | 本棚
2015年 10月 17日

紅茶品評会(完全なる好み)

紅茶品評会(完全なる好み)_c0008616_1356256.jpg


紅茶にはミルクと砂糖(もしくは蜂蜜)を入れるのが好きなので、濃く出る茶葉が好き。
そしてもちろんコストも重要、特に冬場は毎日飲むので。

マークス&スペンサー
今のところ一番のお気に入り。イギリスブランドですが、購入はシンガポール。
その名の通り濃い!ミルクティーにしたら最高。日本でも取り扱うべき。

トワイニング
赤缶は何度もリピートしてる。でも最近店頭から姿を消した…ショック。
もう一つの方は百貨店の英国フェアで購入、普通は売ってないらしい。
トワイニング自体はどこでも売ってるのに、欲しいのはないという悲しい感じ。

ヨークシャーティー
ロンドンで買ってきた、ミルクティーにハマるきっかけになった茶葉。
日本でも取り扱いがあればなぁ!Amazonにあるけど高いのよ。。

リプトン
悪くないんだけど、ティーバッグが小さい。日本標準の2gって絶対少ないと思うの。
ティーポットにふたつ入れてるけど、まだ薄い。

TWG
シンガポールブランド。フレーバーティーの種類の多さは素晴らしい。でも高いの…

# by sexual-apple | 2015-10-17 13:39 | 感想系